診察や検査にいらした患者さまが、リラックスしてお待ちいただけるような落ち着いた空間にいたしました。
画像ファイリングシステム、電子カルテを導入しており、内視鏡やエコーの写真をご覧いただきながら結果を説明いたします。
プライバシーに配慮した内視鏡専用の半個室リカバリールームを完備。内視鏡検査を受ける方はこちらへご案内いたします。鎮静剤をご使用の場合、少なくとも1時間程度リクライニングソファーで休んでいただきます。
検査の時は、照明がやや薄暗くなり、リラックスできる音楽をかけています。
電動リクライニング機能付きベッドをご用意しています。点滴だけではなく、気分の悪い方や熱や咳の方も病状などに応じてご案内いたします。
OLYMPUSの最新内視鏡システムEVIS-X1を導入しています。院長の左腕のような存在です。
ちなみに右腕はもちろんスタッフです。
肝がん、膵がん、胆管がんなどのがん検索はもちろん、胆嚢炎(胆石)、虫垂炎、腸閉塞、尿管結石、動脈瘤などによる腹痛かどうかを見極めるためには欠かせない検査です。
肺がんや肺炎、心不全などをチェックします。
貧血や、炎症の強さがわかります。肺炎や腸炎などの炎症疾患の病状が10分程度でわかります。さらに糖尿病の指標になるHbA1cも短時間でお伝えできます。
不整脈、心肥大、心筋梗塞など、心臓の状態を調べる検査です。