胃カメラ（胃内視鏡検査）

当院の胃カメラの特徴

• ”鼻から”　か　”口から”かを選択できます。
• どちらの方法でも鎮静剤を併用できます。
• 最新鋭の内視鏡スコープを導入しています。
• 月・木・金は夕方も行っています。
• ご希望があれば、内視鏡モニターをご自身で見ながら検査を受けていただくことも可能です。

  

• 腹部エコーを同日に受けていただくことも可能です。

経鼻内視鏡について

• メリット

  舌の根本に触れないため、オエッとなりにくい。

  スコープが細いので、のどの圧迫感が少ない。

  咽頭・喉頭（のど）の観察がしやすい。

  検査中、医師と会話が可能。

• デメリット

  鼻の痛みや鼻血の可能性がある。

鎮静剤について

• メリット

  検査を楽に受けることが可能。

• デメリット

  車・バイクで来院ができない。

  麻酔が覚めるまで1時間程度リカバリールームで休んでいただくので、帰宅までに時間がかかる。

一番楽に受けていただく方法は、”鎮静剤を使用した経鼻内視鏡”となります。ちなみに当院では、”鎮静剤を使用しない経鼻内視鏡”を選択される方が一番多いです。

内視鏡機器について

経鼻内視鏡は経口内視鏡に比べ、スコープが細いためどうしても画質が劣り、デメリットとされていましたが、オリンパスGIF-1200Nの登場でその概念は崩れました。
旧モデルと比較し画質が格段に向上しているため、より精度の高い内視鏡検査ができるようになりました。

費用について（3割負担の場合）

検査後にお薬を処方する場合がありますので、約15,000円程度ご用意ください。

• 1割負担の方は上記の3分の1程度でお考えください
• ”鼻から胃カメラ”も”寝ている間に行う胃カメラ”も上記料金です。
• 状況により異なる場合がございます。ご不明な点がございましたら、下記までお気軽にお問い合わせください。

072-851-5656

胃カメラ検査の流れ